
【会話の極意・その2】
“Nice to meet you.”というフレーズは、初めて会った相手と、お互いに名前を教え合ってから、使う。
このフレーズには、「はじめまして。お会いできて(知り合えて)嬉しいです」というような意味があるので、相手の名前も教えてもらっていないのに、いきなり”Hello. Nice to meet you. I’m Taro.” のように一方的に言うと、不自然過ぎて相手に引かれるらしいです。
(スピーチとかの場合はまた別かもしれませんが…)
逆に、何度も会っている相手に対して”Nice to meet you.”と言うのも変。
これは、知っていたような気がするけれど、以外と勘違いしている人も多いとか…。
実際には、
A: Hello. I’m Taro.
B: Hi. I’m Ichiro. Nice to meet you.
(握手しながら)
A: Nice to meet you, too.
…みたいな流れでしょうか。
ちなみに、初めて会った相手との別れ際の挨拶は、”It was nice meeting you.”です。
(おしゃべりした後、そろそろ、というタイミングで)
A: Well, it was nice meeting you.
B: Yeah, it was nice meeting you, too.
それでは、初めて会った相手ではなく、既知の人たちとの別れ際の挨拶は、というと…
(おしゃべりした後、そろそろ、というタイミングで)
A: Well, it was nice seeing you.
B: Yeah, it was nice seeing you, too.
とか、
A: Well, it was nice talking to you.
B: Yeah, it was nice talking to you, too.
です。
こんな感じで自然に会話のクロージングができたら、COOL! ですね〜。
では、今回はこのへんで…。
次回は、「ネイティブスピーカーの話す英語が速くて聞き取れない!」と感じる理由について、書いてみようかと思います。
マネM
“Nice to meet you.”というフレーズは、初めて会った相手と、お互いに名前を教え合ってから、使う。
このフレーズには、「はじめまして。お会いできて(知り合えて)嬉しいです」というような意味があるので、相手の名前も教えてもらっていないのに、いきなり”Hello. Nice to meet you. I’m Taro.” のように一方的に言うと、不自然過ぎて相手に引かれるらしいです。

逆に、何度も会っている相手に対して”Nice to meet you.”と言うのも変。
これは、知っていたような気がするけれど、以外と勘違いしている人も多いとか…。
実際には、
A: Hello. I’m Taro.
B: Hi. I’m Ichiro. Nice to meet you.
(握手しながら)
A: Nice to meet you, too.
…みたいな流れでしょうか。
ちなみに、初めて会った相手との別れ際の挨拶は、”It was nice meeting you.”です。
(おしゃべりした後、そろそろ、というタイミングで)
A: Well, it was nice meeting you.
B: Yeah, it was nice meeting you, too.
それでは、初めて会った相手ではなく、既知の人たちとの別れ際の挨拶は、というと…
(おしゃべりした後、そろそろ、というタイミングで)
A: Well, it was nice seeing you.
B: Yeah, it was nice seeing you, too.
とか、
A: Well, it was nice talking to you.
B: Yeah, it was nice talking to you, too.
です。
こんな感じで自然に会話のクロージングができたら、COOL! ですね〜。
では、今回はこのへんで…。
次回は、「ネイティブスピーカーの話す英語が速くて聞き取れない!」と感じる理由について、書いてみようかと思います。
マネM

