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【会話の極意・その1】A-Con Global

先日、Brianが、秋田大学生協英語コミュニケーション講座A-Con Globalにゲスト講師として招かれ、レッスンをいくつか担当しました。

Brianが担当した45分間は、全て英語のみで進められ、受講生のみなさんには、教科書通りではない自然な挨拶の仕方や、ネイティブスピーカーの話す英語が聞き取り難いと感じる理由、自然に会話を続けるコツなどについて、実践的な活動を通じて学んでいただきました。

実際に活動しながらのレッスンが大部分でしたが、毎回15分くらい「会話の極意」についてのレクチャーがありました。

私マネMも、知っていたこともありつつ、「ええっ?!そうだったの?!」という話もあって、とても勉強になりました。

A-Con Global受講生の方だけでなく、英会話上達を目指す全ての方に参考になる内容かな、と思ったので、講義内容をいくつかピックアップして、数回に分けて、こちらに書いてみますね。

【会話の極意・その1】

まずは、私が一番衝撃を受けた内容から…。


“I’m fine.” は「元気です」という意味ではない?! そもそも、ネイティブスピーカーは、“How are you?” とは言わない?! 

ええっ?中学校で習って、今まで日々度々使ってきた私にはショックな情報でした…。だって…。

A: How are you?
B: I’m fine, thank you. And you?
A: I’m fine. Thank you.

って習いましたよ?!

実は、“I’m fine.” というフレーズには、「元気でーす♪」というようなポジティブな意味はなく、どちらかというと「まぁ、なんとかね」というテンション低い感じなんだそうです。

「超、元気っす!」というレベルから、「最悪だよ…」というレベルまで、上から段階別にいくつか書くと、こんな感じ…

Great!
Pretty good.
Good. Not too bad.
Okay. Fine.
Not so good.
Terrible.


はあ、知りませんでした。私は毎日、テンション低めな感じの返事を返していたんですね…。
しかも、”How are you?” すら、あんまり使わないって、いったい…。Σ(゚Θ゚)

“How are you?”も、間違いというわけではないようですが、実際のネイティブスピーカー同士は、こんな感じ…

A: Hi, How’s it going?
B: Pretty good. And you?
A: Not too bad, thanks.

まあ、確かに、BESのスタッフ同士の朝の挨拶もこんな感じです、言われてみれば。

しかも、この一連のやり取りには“特に意味は無い”んだそうです。単なる挨拶だとか。“別に元気かどうか真剣に聞いているわけでもない”ので、何か適当に返事をすれば良いだけだとか。えー、そうなんですか…。

ちなみに、Brianいわく、たまに見かけるくらいの、よく知らない相手でも、すれ違うときに、目が合ったりしたら、”Hi. How’s it going?”くらいは言う、とのこと。へー。そうなんですね。フレンドリー!

この話をしてから、秋田大学のキャンパス内でも、留学生の方たちに”Hi! How’s it going?”と挨拶する学生さんが増えたみたいです。

aconhowsitgoing
A-Con Global レッスン風景
"How’s it going?”


では、今回はこのへんで…。
次回は、“Nice to meet you.”というフレーズについて書こうと思っています。

マネM


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