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ある日のスタッフミーティング

英会話のBESでは、定例のスタッフミーティングがあります。
週に一度インストラクターと日本人スタッフが、全員揃って連絡事項やスケジュールの確認をします。

フォニックスの音の確認をしたり、プログラムの見直しをしたりと、ついつい予定時間より長引いてしまうことも多いのです。

最近のミーティングでは、小学生向けプログラム『アメリカンホームルーム』での、文法ポイントの説明の仕方や、指導の仕方を話し合いました。
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英会話スクールというと、単に「英語に親しむ」だけ、「外国人と歌を歌ったり」するだけ、「会話は身に付くかもしれないけど中学校の英語の勉強には役に立たない」というようなイメージがありがちですが…。

BESの『アメリカンホームルーム』は違います。

今回のミーティングで取り上げたのは、英会話のBESのプログラムでは、概ね4年目の内容です。(小学校1年生から参加した場合、小学校4年生で習う内容)※飛び級などで必ずしも一致しない場合もあります。
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実はこれ、中学校1年生で習う、いわゆる「三人称単数」のルールを含む文ですよね。
Sが付く動詞の形だけでなく、否定文や疑問文も習っています。
しかも、ネイティブスピーカーの講師が英語のみの環境で進めるクラスですから、当然説明も英語です。
ちょっと驚きです。

もちろん、ここまでには、独自のプログラムに添って数年間かけてゆっくり基礎を築いていますし、文法を文法としてレクチャーしているわけではない(写真の表は講師の研修用)ので、子供たちはほとんどプレッシャーを感じていません。
英語には正しい形があることを経験を通して知っていくため、全てを完全に理解しているわけではありません。自然な英語が身に付いていく中で、無理のないペース英語のルールを無意識に習得していきます。

中学校での英語の勉強が始まると、日本人の先生が日本語で文法を「親切に解説」してくれるわけで、6年間のプログラムを修了したBESの卒業生にとっては「なるほど!」という感じになるようです。

もちろん、テストに向けて一生懸命勉強した上でのことでしょうが、BESの卒業生はみなさん口を揃えて「英語だけは全く苦労しなかった」と言います。

そんなわけで、長くなりましたが、ある日のミーティング風景でした

マネM


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