
某日のミーティングで、ブレントがスタッフのために模擬クラスを行いました。
小学生向けプログラム『アメリカンホームルーム』で、子供たちが
やっている内容ですが、それが今回は英語ではなくて、チェコ語…
当然、ブレント以外のスタッフは誰もチェコ語はわかりません。
「母国語での説明なしに外国語だけの環境でレッスンを受ける」
経験をしてみようというのが今回の模擬クラスの目的です。

ジェスチャーや絵などの視覚的なヒントを多く用いる、使う単語を制限する、
などのテクニックで、生まれて初めて触れる言語でもなんとなく分かります。

「なんとなく分かる」「まだよくわからないけど、なんか楽しい」という
子供の気持ちを体験することが出来ました。
逆に、ブレントがわざと単語を制限しないで説明する、という場面も経験
しましたが、そういうときは「さっぱり意味がわからない…」と困惑します。
子供が外国語に触れる最初の経験では特に、きちんとしたプログラムと
テクニックが必要なんだということを、実感しました。
スタッフ全員にとって、興味深い体験だったので、今後も機会を作って
やってみようということになりました。
マネM
ブレントがなぜチェコ語を話せるのか…、ぜひ、クラスで本人に聞いて
見て下さいね~
小学生向けプログラム『アメリカンホームルーム』で、子供たちが
やっている内容ですが、それが今回は英語ではなくて、チェコ語…

当然、ブレント以外のスタッフは誰もチェコ語はわかりません。
「母国語での説明なしに外国語だけの環境でレッスンを受ける」
経験をしてみようというのが今回の模擬クラスの目的です。

ジェスチャーや絵などの視覚的なヒントを多く用いる、使う単語を制限する、
などのテクニックで、生まれて初めて触れる言語でもなんとなく分かります。

「なんとなく分かる」「まだよくわからないけど、なんか楽しい」という
子供の気持ちを体験することが出来ました。
逆に、ブレントがわざと単語を制限しないで説明する、という場面も経験
しましたが、そういうときは「さっぱり意味がわからない…」と困惑します。
子供が外国語に触れる最初の経験では特に、きちんとしたプログラムと
テクニックが必要なんだということを、実感しました。
スタッフ全員にとって、興味深い体験だったので、今後も機会を作って
やってみようということになりました。
マネM
ブレントがなぜチェコ語を話せるのか…、ぜひ、クラスで本人に聞いて
見て下さいね~

