
【会話の極意・その4】A-Con Global
英語圏で言ってはいけない言葉・やってはいけないジェスチャー
テレビや映画などで、見たことがあるようなジェスチャーや、聞いたことのあるような言葉の中でも、実際に海外(英語圏)で使ってしまうと、大変なことになるものがある、ということについてです。
やってはいけないジェスチャー
これはもう、あれです、あれ。中指を立てる、あれ。
あれは、いけません。映画等ではよく見かけますが、日本人がマネしてやってみたりするのは、絶対にやめましょう。大変なことになります。下手すると殺される可能性すらあるとか!
ちなみに、何かを指差して説明したりする場面で、無意識に中指を使っている日本人が、結構多いことに、最近気がつきました。そのしぐさ、ネイティブスピーカーが見ると、とてもビックリします。そのつもりはなくても、やってしまうと大きな誤解を受けてしまう恐れがありますので、気をつけたいですね!
誤解されるジェスチャー
「やってはダメ」というわけではありませんが、英語圏では理解されないジェスチャーや、誤解されてしまうジェスチャーというのもあります。
・ 「おいで」の手招き
これは知っている方も多いかと思いますが、英語圏では、別れる時に、「おいで」の手招きのようなジェスチャーをします。ですから、手招きしたつもりでも、ネイティブスピーカーには「さよなら」「あっちに行って」と誤解されてしまう可能性があります。
・顔の前で手を振る
「いいえ」「結構です」などの”NO”を表すときに、日本人が無意識にやってしまいがちなジェスチャーですが、英語圏の人たちにとっては、「クサい!」という意味に取られる場合があるようなので、注意したいですね。
・ 自分の鼻を指差す
自分のことを指す時に、何気なくやりがちな、自分の鼻を指差すしぐさは、英語圏の人たちには、とても奇妙に見えるそうです。「あなたの鼻がどうかした?」と思われるらしいです。(´・_・`)
ネイティブスピーカーは、自分の胸のあたりを指したり、手を置いたりします。
・ 片手で「ゴメン」の拝みポーズ
人の前を横切るときなどに、片手で「ゴメン」の拝みポーズ。私もしばしば
やりますが、「何?80sのダンス?」としか思われないらしいです(苦笑)。
でも、日本で日本人がやる分には問題ないですよね!日本の文化ですから〜。
・ 手で大きく○や×を作る
これは、単純に、全く意味が通じないとのこと!知らなかった!
公衆の面前で使ってはいけない言葉
”4 letter word”などと言われるものですが、これはテレビなどでは基本的に放送されません。音は「ピー」で消され、口元にもモザイクがかけられるなどします。所謂放送禁止用語ですね。
ここにも標記できませんので(苦笑)伏せ字にしますが、“F___”の類いです。
親しい仲間同士の会話であれば、「何が何でも絶対にダメ!」というわけではないにせよ、もし、例えば、子供や学生が、学校でその類の言葉を使った場合には、「間違いなく、親と一緒に校長室に呼び出されることになる」そうです。
また、例えば、そういう言葉が印刷されたTシャツなどを着用している場合、空港やレストランなどの公の場所では、入場を拒否される場合もあるそうです。それくらい強烈な言葉なんですね。
Brianは、「日本語にはそこまで酷い汚い言葉はないよね。日本語の悪口は可愛らしいね。」と言っていました(笑)。なるほど、そう言えばそうかもしれませんね!
では、今回はこのへんで…。
次回は最終回、「とにかく会話のキャッチボールを続けること」ついて書こうと思っています。
マネM
英語圏で言ってはいけない言葉・やってはいけないジェスチャー
テレビや映画などで、見たことがあるようなジェスチャーや、聞いたことのあるような言葉の中でも、実際に海外(英語圏)で使ってしまうと、大変なことになるものがある、ということについてです。
やってはいけないジェスチャー
これはもう、あれです、あれ。中指を立てる、あれ。
あれは、いけません。映画等ではよく見かけますが、日本人がマネしてやってみたりするのは、絶対にやめましょう。大変なことになります。下手すると殺される可能性すらあるとか!
ちなみに、何かを指差して説明したりする場面で、無意識に中指を使っている日本人が、結構多いことに、最近気がつきました。そのしぐさ、ネイティブスピーカーが見ると、とてもビックリします。そのつもりはなくても、やってしまうと大きな誤解を受けてしまう恐れがありますので、気をつけたいですね!
誤解されるジェスチャー
「やってはダメ」というわけではありませんが、英語圏では理解されないジェスチャーや、誤解されてしまうジェスチャーというのもあります。
・ 「おいで」の手招き
これは知っている方も多いかと思いますが、英語圏では、別れる時に、「おいで」の手招きのようなジェスチャーをします。ですから、手招きしたつもりでも、ネイティブスピーカーには「さよなら」「あっちに行って」と誤解されてしまう可能性があります。
・顔の前で手を振る
「いいえ」「結構です」などの”NO”を表すときに、日本人が無意識にやってしまいがちなジェスチャーですが、英語圏の人たちにとっては、「クサい!」という意味に取られる場合があるようなので、注意したいですね。
・ 自分の鼻を指差す
自分のことを指す時に、何気なくやりがちな、自分の鼻を指差すしぐさは、英語圏の人たちには、とても奇妙に見えるそうです。「あなたの鼻がどうかした?」と思われるらしいです。(´・_・`)
ネイティブスピーカーは、自分の胸のあたりを指したり、手を置いたりします。
・ 片手で「ゴメン」の拝みポーズ
人の前を横切るときなどに、片手で「ゴメン」の拝みポーズ。私もしばしば
やりますが、「何?80sのダンス?」としか思われないらしいです(苦笑)。
でも、日本で日本人がやる分には問題ないですよね!日本の文化ですから〜。
・ 手で大きく○や×を作る
これは、単純に、全く意味が通じないとのこと!知らなかった!
公衆の面前で使ってはいけない言葉
”4 letter word”などと言われるものですが、これはテレビなどでは基本的に放送されません。音は「ピー」で消され、口元にもモザイクがかけられるなどします。所謂放送禁止用語ですね。
ここにも標記できませんので(苦笑)伏せ字にしますが、“F___”の類いです。
親しい仲間同士の会話であれば、「何が何でも絶対にダメ!」というわけではないにせよ、もし、例えば、子供や学生が、学校でその類の言葉を使った場合には、「間違いなく、親と一緒に校長室に呼び出されることになる」そうです。
また、例えば、そういう言葉が印刷されたTシャツなどを着用している場合、空港やレストランなどの公の場所では、入場を拒否される場合もあるそうです。それくらい強烈な言葉なんですね。
Brianは、「日本語にはそこまで酷い汚い言葉はないよね。日本語の悪口は可愛らしいね。」と言っていました(笑)。なるほど、そう言えばそうかもしれませんね!
では、今回はこのへんで…。
次回は最終回、「とにかく会話のキャッチボールを続けること」ついて書こうと思っています。
マネM

